
氷川きよしさんが従業員に暴行を行ったとして恐喝されているという。
※週刊誌の書き方には毎回御幣を招くような書き方をしているので、週刊誌とは違う視点でまとめたいと思う。
その全容はいったなんなのか?
誰が恐喝をしているのか?
そもそも被害者は誰なのか?
恐喝とは金銭の要求なのか?
様々な情報が錯誤する中、今回の事件の全容をまとめてみよう。
氷川きよしのハラスメント疑惑。元マネージャーが告発
そもそも今回の事件の発端となった、氷川きよしさんへの容疑は誰が告発したのか?
それはなんと、今年の4月下旬まで担当していた元マネージャーの告発からであるという。
4月下旬っていまが5月1日だから告発する為にやめたのか?
それとも告発したから辞めさせられたのか?
どちらにしろ内部告発であり、言い逃れは出来ない状況になっているのかもしれない。
証拠は録音テープ・週刊文春デジタルにて公開
なんとハラスメントを行っている状況の録音テープがあるという。
しかもそれが5月1日、今日発売の”週刊文春デジタル”で公開されるという。
これはいよいよ本当に言い逃れが出来ない状況なのか。。。
しかし、週刊誌の場合はデマ情報が独り歩きする場合もありますし、元マネージャーの工作の可能性もあります。
実際のところは録音テープを聴いてみないと分からないところですが、元マネージャーはこう話している。
取材に対しては氷川きよしの事務所サイドは「すべてノーコメント」としている。
嘘やでっち上げなのであれば全面否定をすればいい。
事実の確認をしている段階なのであればそう言えばいい。
これは何か裏があるのか?
氷川きよしが被害者の恐喝
誤解されそうだが、今回の恐喝は氷川きよしさんが被害者の立場である。
氷川きよしさんが元マネージャーに行った暴行やハラスメントの事実は分からないが。
なんと元マネージャーは、今回の事件の発端となった暴行や精神的を理由に何億円かを要求しているようだ。これには色々情報が錯誤しているので2点だけまとめてみる。
①元マネージャーが事務所側に「もう絶対許せませんので、1、2億ぐらいほしいぐらいです」と送った内容のメールが恐喝として週刊誌に書かれてしまった。
②元マネージャーが事務所側に「氷川の暴力行為をばらされたくなければ金を出せ」と口止め料を要求
偶発的に行われたのか、自発的に行われたかは別として、何らかの形でお金を要求していることは事実のようだ。
しかしこの元従業員。実は問題児として他のスタッフからも煙たがられていた。
元マネージャのサボり癖と数ヶ月で退社の真実
週刊誌の書き方に毎回疑問を持っているので、あえて違う視点で書かせて貰う。
週刊誌の書き方とは、被害者を擁護(守り)、加害者を徹底的に悪者にするやり方だ。
もちろん記事のタイトルも過激なものが多く、加害者を完全な悪者に仕立て上げるやり方が多くみられる。
しかし被害者側に落ち度はなかったのか?
確かに暴力などはどんな理由があっても先に手を出したほうが悪いとの認識もある。
もし仮にそれが暴力ではなく、軽く触れた程度のことであったら?
それを大袈裟に暴力と言っているだけであったら?
元マネージャー以外の従業員のコメントがあったのでまとめてみる。
今回の恐喝事件の発端である、氷川きよしが振るったであろう暴力について質問された従業員は、
としている。事務所側がノーコメントとしている背景にはこの原因があるのかも知れない。しかし翌々話を聞いてみると暴力行為という訳ではないようだ。
なるほど。事件の全容が見えてきた。
氷川きよしサイド
・元マネージャーが新人にも関わらず仕事サボる・嘘つくのオンパレード
・氷川きよしが注意する
・元マネージャー「暴力振るわれた!」
・暴力振るったことバラされたくなかったらお金よこしな!
・証拠は録音テープあるからwもう逃げられないよ?
・あ、口止め料は1億か2億ね。
・週刊誌によって公になる ←今ココ
ということだろう。
この書き方は完全に氷川きよしさんサイドに立った書き方をしている。
では加害者元マネージャーサイドに立った書き方をしてみよう。
元マネージャーサイド
・氷川きよし「ねぇ君男に興味ない?」「宗教とか入ってる?」
・元マネ「いや、そういうのないですね。。。」
・氷川きよし「生きてる価値ないじゃんw頭おかしいんじゃないの?」
・元マネ事務所の上司に報告するも無視される
・元マネ「もう無理だ告発しよう。。。」
・週刊誌によって公になる ←今ココ
ん~どっちともとれるような内容になってしまった。
どちらが嘘をついているのか。もしくはどちらも正しく捉え方の問題なのだろうか。
とにかく週刊誌のでの録音テープとやらが事件解明に役立ちそうだ。
それが偽装されたものや、中途半端なものでなければ氷川きよしさんの今後はどうなるのか。
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