
5月8日(木)22時00分~22時54分に放送される「カンブリア宮殿―“激安もやし”で33年連続黒字!挑み続けた型破り経営」で紹介される、激安もやしビジネス。
1袋数十円という激安のもやしで年商72億円、33年連続の黒字経営を続けている”サラダコスモ”
そこには一体どのような秘密が隠されているのか?
また、社長の中田 智洋(なかだ ともひろ)さんが打ち出す、パラグアイ栽培の謎に迫る!
激安もやしでなぜ利益がでるの?
1袋20~30円でも買えてしまうもやし。
たったそれだけの値段にも関わらず、なぜサラダコスモは年商72億円もの売上を上げることが出来るのか?その秘密に迫ってみよう。
もやしは栽培が簡単
そもそも”もやし”は栽培に手間隙がかからないことで有名です。
光も土も必要ないので室内で育てられますし、種自体に栄養があるので肥料なども必要ありません。必要なのは水だけ。
室内(工場内)で栽培する為、害虫などの心配もなく無農薬です。
さらにもやし栽培は自動化されているので、人件費をかける必要もなく、安定した出荷量を誇ります。
このように、出荷までにほとんどお金をかけずに栽培できる他、安定した栽培が出来るので価格を抑えることができます。ちなみにもやしに水を与えてから8日もあれば出荷できる状態まで育ちます。
原料豆を中国産からパラグアイ産に
今までもやしの原料豆は9割以上中国に頼っていた日本のもやし。
しかし、サラダコスモはそれをパラグアイ産に変更することを決めた。
この事業は日経新聞にも取り上げられ、もやし業界だけでなくメディアからも注目を集めている。
中国でのもやし原料豆の高騰が過去5年で35%も上昇していることを背景に、パラグアイでも調達できるようにしコスト削減を狙っている。
サラダコスモはパラグアイに約5億円を投じ、約1000ヘクタールの畑を整備し、来年から本格生産を目指している。今年は数十ヘクタールで試験栽培し、品質や収穫量を見極めてからの本格栽培に備えるという。
自分でも簡単に育てられるもやし
そんなもやしは簡単に育てられることから、子供の自由研究にも使われたりしています。
もやし栽培キットを色々調べてみたのですが、やっぱりサラダコスモさんの栽培キットが一番安いですね。
1〜2週間でできる!夏休み自由研究【もやしや貝割れ大根を種から育てよう】夏休み 自由研究 工… |
説明もどれよりも丁寧(育て方解説書付き)で、さらにもやしの種類が多い。なんと10種類から選べます。
1袋315円(税込340円)しかも送料無料
って本当にこれだけの値段なのに送料込みで大丈夫なのか?
普通であれば、【5,000円以上お買い上げの方には送料無料!】とかなのに!
315円のものであれば送料だけでも損しそうなのに!
ということで、私も本当に買いましたw
もやしは元々好きなのでよく食べているのですが、調べてるうちに自分でも育てたくなってしまってw
育て方も暗所(室内可)だし、肥料や農薬もなく水だけで育ち、1週間~2週間で収穫できるのもいいですよね。
今までの常識を覆すもやし経営
先ほども紹介しました”パラグアイ産原料豆”もやし
今までは9割以上中国に依存してきましたが、それを自らの手で開拓し、さらにそこで安定供給を目指す。
今までにない型破りな経営方針で、33年黒字経営を守ってきた”サラダコスモ”
社長の人柄ともやしにかける熱い思いが5月8日のカンブリア宮殿で放送されます。
これを見た次の日は、必ずもやしを食べたくなるはずです。
是非5月8日の「カンブリア宮殿―“激安もやし”で33年連続黒字!挑み続けた型破り経営」をご覧下さい。
ってテレビ業者の回し者みたいになっていますねw
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