
先日4日 日本テレビ系番組「行列のできる法律相談所」で、草野仁さんがある相談をしたことが大きな話題を呼んでいる。
それは、台風の日に行きつけのレストランに行こうとし、お店側に台風でもやってるかの確認をしたのにも関わらず、そこのアルバイト女子大生が
とツイートしていることが判明。
これにはさすがに温厚な草野仁でも
と苦笑いしながらも発言。さすがにコレには共演者からも「ひどい」と声が上がっている。
しかしこの女子大生発言。本当にツイートされていたのだろうか?
それとも少し話を持ってしたのか?
いくつか疑問点が挙がっているのでまとめてみる。
草野仁 Twitter事件のまとめ
分かりやすく説明すると
①台風の日帰りが遅くなったのでレストランで家族で食事しようとする
②台風なのでレストランにやっているかの確認の電話
③店側が「大丈夫。やってます」とのことでレストランに行く
④お店を出てから友人から電話で「ツイッターに出てるぞ」と連絡がある
⑤ツイッターを確認すると、女子大生が草野仁に苦言ツイート
⑥草野さんもさすがに激怒
⑦その後店長から電話で「申し訳ございませんでした」と謝罪
⑧食事代はタダにはならなかった。
これだけみたら、草野仁さんは被害者であり、女子大生がTwitterで悪口を言った話。として片付けられるかと思いきや、その女子大生の発言が本当にあったのかと話題になっている。
レストランバイト女子大生は本当にツイートしたのか?
※画像は作り物と話があります。
何故ネットでそんなことが噂されているのか。
それは、いくら探しても女子大生のそのような発言が見つからないからだ。
その女子大生がTwitterから消しただけじゃないの?
っと思うかもしれないが、さすがにあのような発言をしたのであれば、誰かしらがRT(リツイート)拡散をしているはずだ。拡散をしていれば誰かがそれをみて、さらに拡散。それを見た人が。。。と多くの拡散がされるはずだ。
それがTwitterでいう炎上というものだ。
しかし、あれほどの発言をしときながら炎上はしていない。
そもそもRT・拡散された形跡すらないのだ。
タイミングが良すぎる友人のTwitter発見
もう一つ言われている話が、
いくらなんでも草野仁に伝えたという友人。そのツイートを見たタイミングがよすぎる。それになぜその女子大生のTwitterアカウントを知っていたのか?
と言うことだ。確かにそう言われてみれば謎である。
たまたま友人がTwitterを閲覧
たまたまレストランバイトの女子大生のアカウントを知っていた
そしたらたまたまその女子大生が草野さんの悪口を言っていた
と言うことか?さすがにそれは考えづらいですよね。
女子大生のアカウントを知らなくても、発言を知る余地がある。それはRTされた発言だ。
RTされていればRTしている人のアカウントを知っていれば、女子大生の発言を知ることが出来る。
となると、先ほどの女子大生がツイートした痕跡がないことが問題になってくる。
このように謎がぐるぐる回っていることに、ネットではデマか話を盛ったのかと話題になっている。
女子大生が特定されないように手を加えている?
今回の件が本当だとして、その女子大生が特定されたらどうなるか?
ネットでの炎上は、すなわち個人情報の流出と隣りあわせだ。
分かりやすく説明すると
①女子大生のTwitterアカウントが特定されれば、個人が特定できる。
②個人が特定できれば、周囲の人も調べられる。
③周囲の人が調べられれば、今女子大生が何をしているか分かる
④個人特定されネットでばらされる
やっていることは個人のつるし上げかも知れないが、それを取り締まれない事実ラベル右のテキストもあり、さらに「女子大生に非があるんでしょ?」と思う人もいる。それを避けるために、話に手を加えているのではないかとの噂もある。
真実は今となっては分からないが、テレビでそのような発言をした草野仁さん。
イメージダウンするかと思いきや、穏やかなイメージは残しつつも、そういうキャラだから。とされている。
Leave a Reply