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極点社会とは?896もの市町村・自治体が消滅する!場所は?対策は?【画像と動画で解説】

極点社会とは?896もの市町村・自治体が消滅する!場所は?対策は?【画像と動画で解説】

日本の市町村・自治体が消滅する!?
そんなニュースが舞い込んできました。

また、NHKクローズアップ現代で紹介された”極点社会”という言葉。
馴染みのない言葉に対して、しかし自分にも関係のある恐い用語でした。

そこで、今回のニュースを分かりやすく解説していきます。
難しい用語も分かりやすく説明していくので、理解しやすいと思います。

896もの市町村・自治体が消滅するって!?

若年女性が半減なんと今後日本では896もの市町村・自治体が消滅するとの試算データが発表されました。
発表したのは、民間の有識者らでつくる「日本創成会議」人口減少問題検討分科会。

この人口減少問題検討分科会によると、
2040年までに20代~30代の女性の人口が現在の半分以下になると試算。
それが今回の数字である、全国にある自治体の約5割を占める896自治体ということだ。

分かりやすく説明すると
・少子化が進んでいる日本
・2040年には若い女性がいなくなる計算
・つまり子供がもっと少なくなる
・結果896の市町村・自治体がなくなるほど人口が少なくなる

消滅に拍車をかける”極点社会”

少子化で人口が減るから市町村・自治体がなくなる。
それにさらに拍車をかけるのが、もう一つのキーワード”極点社会”

極点社会とは?

極点社会とは何なのか?
分かりやすく説明すると
田舎の人が都心部に引越しすること
・しかもそれが一気に

簡単に説明するとこういうことですね。
田舎の人が都心に集まるのは今も昔も同じですが、それがさらに加速し、一気に地方の人が都心部に住み始めていることが問題となっているようです。
学生の頃に習った『ドーナツ化減少』の反対だと思ってもらえればいいと思います。
ドーナツ化減少:中心市街地の人口が減少し、郊外の人口が増加する人口移動現象ドーナツ化減少

何故今になってそれが問題になったのか?
そもそも元々あったのであれば昔から問題だったのでは?

そう思ったのですが、実は昔とは状況が違うようです。
人口の推移がキーワードですが、それが一気に起きていることが問題なのです。
なだらかに人口推移が起これば問題はないようです。

この人口推移の”極点社会”と、人口減少の”少子高齢化”が合わさって大きな問題となっています。
結果地方の市町村・自治体が896なくなるということだ。


896消滅する場所はどこなのか?

これは気になりますよね。
自分の自治体が消滅する可能性があると分かったらなにかしら対策をしたいと思うと思います。
しかし、そういった騒動を回避するためなのか、あくまで民間研究機関での試算データからの情報なのか、細かい地名までは出ていません。

しかし、ざっくりとした場所は発表されています。
それがコチラです。
896消滅5年間で高齢者が減少した市町村が、全体の5分の1余りの388の市町村に広がっていることが分かっています。
さらに、福島・島根・鹿児島の3県では、こうした市町村が半数を超えていました。
東京のような大都市でなければ、人口の推移は激しいものになっています。
それが”極点社会”なのですから。

人口推移の何が問題なのか?

若年女性が半減2そもそも何が問題なのか?
町の人口が少なくなるだけで、地方自治体が消滅するものなのか?

人口の減少はあくまできっかけ。
その先にある問題が地方自治体の消滅に関係してきます。
分かりやすく説明すると
・若者がいなくなる東京推移
・高齢者だけの町になる
スーパーや病院、交通機関がなくなる
住みづらくなる
・住みづらいから人がいなくなる
消滅する

と言ったところだ。人口が減るだけであれば今までもあった。
しかし、さらにその先に、病院やスーパーなどがなくなることによって人が住みづらくなり、結局誰もいなくなり消滅してしまう。

さらにこの問題に拍車をかけるのは、スーパーや病院がなくなることによって、雇用を埋めないことだ。これであれば若者はさらに仕事をもとめて都会に出向いてしまう。そして人口が減少し、さらにスーパーや病院がなくなり、雇用がなくなり。。。と負のスパイラルになる。

これはFNNのニュースが動画があったので見てもらいましょう。

2040年に896市町村で20代・30代の女性数が現在の半分以下の予測(14/05/08)

極点社会の対策はないのか?

東京推移先ほどの『人口推移の何が問題なのか?』で挙げた問題の解消が一番だ。
つまり、若者や女性が働きやすい社会、子供を産み・子育てがしやすい社会を作ることが大事になる。

言うことは簡単だが、実際は難しい問題である。
雇用を生むには施設を増設するか、消費者が増えなければいけない。
しかし、人口の減少が問題になっている場所が、人口を増やさなければいけないのは、また話が最初に戻ってしまう。まさにこちらも負のスパイラルに陥っている。

ではどうすればいいのか?
地方独自の活性化に力をいれるべきではないだろうか。

例えば千葉県船橋市の”ふなっしー”滋賀県彦根市の”ひこにゃん”などが良い例だろう。
ふなっしーが爆発的な人気のいま、千葉県船橋市の知名度は一気に上がり、観光客が増え、雇用が上がる。ふなっしー ひこにゃん

現実的な解決策とはいえないが、このように地方独自の色を出していくことが大切だと思う。正直今更ゆるきゃらを誕生させても宣伝効果も少ないだろうし、その為の費用対効果が見込めない。
ならば、田舎の『水が綺麗・美味しい』『実は温泉がある』などの、自分たち地方では当たり前であっても、都会では珍しいものを売りにしていくのが一番の対策なのではないだろうか。

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