
またまた演歌界での不祥事が取り立たされてしまいました。
今回は、杉様こと杉良太郎さんだ。
杉様は”個人指導”と証した『杉良太郎演劇塾』にて、新人女優に対してセクハラをしたと告発された。
その内容はあまりにも酷く、さらに何度も口止めをするという周到さだ。
コレが本当なのであれば、杉様の今後に大きく影響がでてしまう。
何故なら杉様は、慈善家としても有名であり、震災やベトナム孤児院などへのボランティア活動を行っていることでも、多くの人から尊敬を集めている人です。
杉良太郎の慈善・ボランティア活動
杉良太郎さんの肩書きを調べてみると、物凄い数の肩書きと、桁違いのボランティア活動をしていることが分かりました。
杉良太郎肩書き
・財団法人日本・ベトナム文化友好協会理事長
・法務省特別矯正監
・外務省日本ベトナム特別大使
・ベトナム社会主義共和国ベトナム日本特別大使
・ハワイ州ホノルル市名誉市長
・シンガポール日本文化協会名誉会長
・麻薬追放協会会長
杉良太郎ボランティア活動
東日本大震災、大規模炊き出しに物資配布
妻の伍代夏子や事務所のスタッフらとともに被災地である宮城県石巻市を訪れ、車両12台分の物資を届け、杉様自身が味付けしたカレーライス5000食、豚汁5000食、野菜サラダ3000食を被災者に提供した。車両12台には水2トン、男女下着類4000枚、歯みがきセット1万セットなど、大量の支援物資が搭載されたとのことです。さらに杉様自身は車の中で寝泊りをしながら3日間滞在し、多くの避難所を回ったとのことです。
このボランティアに対して、偽善者や売名行為だと噂されたことがありました。それに対してインタビューを受けた杉様はこう答えています。
かっこよすぎる!!確かに偽善だの売名だの騒いでいる人は、騒ぐだけで何もやっていない人が多いですからね。
ベトナム人の里子64人
なんと杉様には里子が64人もいる。
震災時といい、何もかもが桁違いの人ですね。
密室セクハラ指導の全容
なんと個人指導と称された個人塾で杉良太郎さんからセクハラを受けたと告発がありました。セクハラを受けたのは、新人女優の相沢あんなさんと言う方らしいです。
以下週刊ポストからの引用抜粋です。
相沢「4月に舞台上演が予定されていて、みんなもその主役を狙い、稽古に通い詰めている時期でした。だから個人レッスンに呼ばれたことはむしろ嬉しかった」
1回目の個人レッスンでは何事もなく終了
しかし2回目のレッスンで事件は起きました。
杉は彼女を正座させ、じっと上から見下ろしたままだ。
稽古が始まる様子がない。「俺とお前の間には信頼関係ができた。だからもっともっと、おれに心を開いてくれ。今日は気持ちを柔らかくする稽古だ」杉が手招きしたので、彼女は膝立ちで近づいた。「もう少しこっちに来い」二人の距離は50センチに縮まった。「芝居は、言われてすぐにその役に入らなきゃならない。切り替えが大事だ。だから……まずは、おれを好きになってみろ!」「はいっ」そうして、恋する女性の役を必死に演じること1時間、根を詰め過ぎた彼女は貧血を起こして倒れてしまいます。
その後、少し休んで稽古を再開した時…。「相沢……お前、塾長のことが好きか?」
耳元でささやく。
「お芝居でも好きっていうことはあるだろ?さあ俺を好きだっていってみろ」(これは本当に稽古なの……)渦巻く不安に声を出ずにいると、「お前、処女か?」
「…………いいえ」
突然杉は彼女の口に自分の唇を重ねた。
「口を必死に閉じていました。パニックや怖いを通り過ぎていました。気持ちは『無』。私は『無いんだ』って」
この後、この行為は10回以上続けられたのだといいます。
そして、それ以上の行為に及ぼうとする杉さんを必死に止め、なんとか事なきを得たという相沢さん。
「本当にやられてしまうと思いました……。でも、その後はいつもとうってかわった様子で褒められました。『良くなった。お前、今日で変わったよ。よかったな』
とか。そしてすぐに
『今日は終わっていいぞ』
と言って、稽古場から出ていきました。
もう二度と会えない、会いたくない、関わりたくないと思いました……」
これが本当であれば、あってはならないことだ。自分の立場を利用して新人女優を脅して、好きに利用しようとするとは。
しかし、これだけでは証拠もないので真実は分からない。
現に、相手を陥れる為に嘘の情報を流す人もいるくらいだ。
しかし、今回はこれだけでは終わらなかった。
なんと録音テープがあるというのだ。
しかも、それを週刊誌に提供しています。
以下週刊ポストからの引用
相沢 「はい。」
杉 「言っとくんだけど、人には絶対言っちゃいけないんだよ。マネジャーに言ったりしていないの?お前。」
相沢 「なにを、ですか?」
杉 「授業の内容とか。」
相沢 「……言ってないです。」
杉 「そういうの、分かってんだね?」
(中略)
杉 「まぁ、そのお前はああいう稽古が嫌だったということをいいたいわけ?」
相沢 「はい。」
杉 「意外と、何か子供みたいなこと言ってるね。お前が、そんなことで悩むとは思わなかった。」
相沢 「うーーん……。」
杉 「で、マネジャーとかに言ってないだろうね。」
相沢 「いってないです。」
杉 「うそつけ、おまえ。言ってるだろう!おまえ、マネジャーに。」
相沢 「いってないです。でも、でも、何か、ちゃんとした稽古だったらいっていいことだと思うんですよ。」
杉 「うん?何だって?」
相沢 「……あれはみんなが通るとこなんですか。」
杉 「通らないよ、おまえ。なんでそうやって、そればかりにこだわってるの?」
さらに、週刊ポストはこの件に関して杉さんにインタビューをしています。
以下週刊ポストの引用
俳優の世界のことは分からないが、セクハラと捉えられないこともあるようですね。
しかしそれで許されるのか?
今回告発した相沢あんなさん。仮名とされているが、告発することによって芸能界にはいられないでしょう。芸能界をやめる覚悟で告発したのか、それとも売名行為だったのか。真相が解明されていない状態ではなんとも言えない。
杉良太郎演劇塾の実態とは?
そんな杉様が個別指導として、新人女優を指導していたのが『杉良太郎演劇塾』
『杉良太郎演劇塾』とはどんな塾なのか?
という触れ込みがありました。
立ち上げのけっかけとしては、杉様が「芸能界の最後のご奉公」ということがきっかけのようです。以前コンサルタントの人との対談では、このようにも語っています。
塾としてしっかり機能しているみたいですね。
調べてみると、ちゃんと塾生もいました。
杉良太郎演劇塾 塾生
城戸愛莉さん
吉田怜菜さん
藤社優美さん
嘉門洋子さん
山口竜央さん
井澤勇貴さん
マッシューさん
山﨑竜太郎さん
※杉様の妻 伍代夏子さんのブログ抜粋
しっかりと塾生もいました。
以上のことからネットで噂となった、「杉良太郎塾はそもそも存在しない!」という説はなくなりました。
そしてもう一つ話題となっている噂の真相を見て見ましょう。
相沢あんなは売名行為なのではないか?
今回の事件の発端になった、新人女優相沢あんなさん。
彼女が売名行為として嘘をでっちあげたのではないかと話題になっています。
週刊誌では仮名とされいる相沢あんなさん。
名前は公表されていないが、実際はどうなのか?
でっち上げだとしたらもう芸能界には残れないだろう。
本当だとしても、勇気ある告白として取り上げられるが、どちらにしろ芸能界では残れないかもしれない。
ちなみに相沢あんなさんのプロフィールを紹介しておこう。
現在22歳
大手芸能事務所所属
デビュー2年目
身長163cm
色白
お嬢様タイプ
清純派のルックス
だそうです。
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