
世界で大人気のディズニー映画『アナと雪の女王』
そんな『アナと雪の女王』の続編が早くも話題となっている。
しかし、続編の噂は所詮噂。
まだ企画検討すらされていない状態だった。
『アナと雪の女王』続編期待はなぜ?
では何故ここまで続編への期待が高まっているのか?
それは、ディズニー担当のアナリストが発言したことが変わって伝わってしまったようだ。
投資銀行FBRキャピタル・マーケッツのディズニー担当アナリストが、2018年に『アナと雪の女王』の続編を期待できると述べたことに端を発したようだ。CNNMoneyで伝えられたが、このアナリストの推測とも取れるコメントが、続編の製作・公開と一部に受け取られたようだ。
つまりは、続編も期待している!と言ったら、続編があるって!!っとなったようだ。何ともお騒がせな。
ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOのロバート・アイガーは否定
この発言を受けて、アメリカ・ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOのロバート・アイガーはこれを完全否定。
『アナと雪の女王』の大成功を受けて収益が27%アップしたことを報告し、「今後5年間は本作をフルに活用する」と話していたという。その活用方法として本作のブロードウェイ舞台化が決まっており、ディズニーのテーマパークにはエルサとアナの姉妹が登場する予定となっている。アイガーCEOはまた、本作のストーリーブックやビデオ、ゲームなども計画していることを明らかにしたと、CNNMoneyでは伝えている。しかし、続編の製作は発表されていない。
っと言うことは、続編の制作はしてはいないが、続編がない訳ではないということか?今後の展開次第で『アナと雪の女王』の続編も期待できそうだ。
続編の話は今回が初めてではない!?
実は、以前にも一度『アナと雪の女王』の続編の話が出ている。
それはエイプリルフールであった。
今回の噂の発端が出た日は、5月13日。
嘘ではないが、あくまで噂ということか。
しかし、噂もここまで広がり、記録的大ヒットな『アナと雪の女王』
ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOも言っているように、収益が27%もUPしているのであれば、続編も多くの収益が期待できるはずだ。そうなれば続編も可能性があるということだ!(現実的な話をしないとね。。。)
今後もまた一緒にレディゴーが歌える日がくるのか!?
楽しみである。
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