
殴られ屋は日本でも少し話題になったことはある。
しかし、中国での殴られ屋はやはりレベルが違った!
「生きるのにはカネが必要」ということで、毎日のように殴られて生計をたてている人がいる。しかも普通の殴られ屋とは違い、避けない!とになく避けずにボディーを殴らせるのを生業としている。
これも中国武術のなせる技なのだろうか。。。
見ているだけでも痛い。。。
“人間サンドバッグ”ことシエ・シュイピン
中国の殴られ屋は“人間サンドバッグ”ことシエ・シュイピンさんだ。
年齢は驚きの48歳。若い人がやっているかと思いきや、案外歳をとっている。
とにかく動画を見てもらいたい。
Is This The Worst Job Idea in The World? Man in China Makes Living As a Human PUNCHBAG
何度見ても痛い!
グローブありで殴られているだけかと思いきや、まさかのグローブを外してまで殴っている。
殴られ屋の利用料金
とにかくお金を払えば3回殴れるということだ。
1回の値段は公開はされていないが、殴るだけなのでそれほど高い金額を設定しているとは思えない。それなのに月35万円稼ぐとなると、相当な数殴られないといけないことになる。。。
いくら鍛えて自信があったとしても、48歳でこれほど殴られるのは勘弁して欲しい。
何のために殴られ屋をやっているのか?
そもそも、なぜ殴られ屋をやっているのか?
タイトルにある通り、「生きるのにはカネが必要」だから。
だけではなく、「上司や奥さんにムカついたら彼らを責めるのではなく、その怒りを私にぶつけてください。円満な社会にしましょう」とも語っている。なんとも素晴らしい事ではあるが、それもどうなのだろうか。
殴るほうはストレス発散ができ円満に解決
殴られるほうはお金が稼げ生活ができる
それなら問題はないのだろう。
ちなみに2004年からスーパーでの「ワインボトルで頭を殴られる」というイベントからヒントを得て、殴られ屋になったというが、そうなると10年間も殴られ続けているのだろうか。あばら骨も心配だが、それ以外にも身体が痛んでいないか心配になるほどだ。
世界の殴られ屋
ここで世界の殴られ屋を紹介しておこう。
中国での殴られ屋を見ても、比較できないですからね。
世界と言ってもやっぱり日本が多いですが。
※そもそも比較する必要があるのか疑問だがw
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