
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦、スケートカナダは日本時間2日(現地時間1日)、カナダ・ケロウナで男子フリースケーティングが行われた。
フィギュア男子といえば羽生選手や町田選手・現役引退を表明した高橋選手が思い出されるだろう。
無良崇人選手はあまりメディアに名前はでてこないが、2014年四大陸選手権優勝するなど、実力は相当なものだ。
そんな中、11月1日に行われたカナダグランプリで、合計255.81点で初優勝
今後大きく名前を上げることは間違いない。
そんな無良崇人選手のプロフィールをおさらいしておきましょう。
無良崇人のプロフィール
無良崇人(むら たかひと)
1991年2月11日生まれ 現在23歳
出身地:千葉県松戸市生まれ 東京都出身
身長:170cm
所属:HIROTAクラブ
コーチ:無良隆志
@takahito3211 からのツイート
2014 ジャパンオープン 男子3位 チームジャパン3位
2014 ロンバルディアトロフィー 2位
2014 チャレンジカップ 優勝
2014 四大陸選手権 優勝
2014 第69回国民体育大会冬季大会(成年) 3位
コーチの無良隆志さんは名前でも分かる通り無良崇人選手の父親だ。
隆志さん男子シングル・ペアスケーティングの選手であり、1980年ペアで全日本フィギュアスケート選手権優勝している。
無良崇人の特徴・実力
無良崇人選手といえば、世界でも屈指といわれる3回転アクセルの高さと幅
中学3年時に習得した技を現在まで磨き続けている。
1994年の3歳からスケートを始め、2007-2008シーズンに全日本ジュニア選手権初優勝
2013-14で行われた四大陸選手権では、実は出場は決まっていなかったが、織田信成選手の現役引退により補欠繰り上げ出場することになる。
SPでほぼノーミスの演技を披露し、パーソナルベストを更新。フリーでは小塚崇彦選手が1位で2位となるが、総合成績で首位をキープし初優勝。
現在日本スケート連盟の強化選手に選ばれている。
同メンバーに 羽生結弦選手 町田樹選手 小塚崇彦選手 無良崇人選手
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