
11月4日放送の日テレ系『今夜くらべてみました~アメリカンな女たち~』
今回ゲストとして登場するのが、
NY留学から帰国したばっかりの 渡辺直美さん
NYへ1年半留学していた ソニンさん
遠征経験多数、アメリカへの留学経験がある 浅田舞さん
アメリカンな共通点をもった3人が比べられます。
「トリオ・ザ・アメリカンガール」とも「アメリカかぶれの女たち」とも言われた3人のうち、浅田舞さんにフォーカスを当てたいと思う。
浅田舞プロフィール
浅田舞(あさだ まい)
生年月日:1988年7月17日(26歳)
出生地:愛知県名古屋市名東区
身長:163 cm
体重:48 kg
所属クラブ:中央大学
妹:浅田真央
現在妹の浅田真央さんと同じで、フィギュアスケーターとして活動している。
過去には2005年から1年間モデル兼や女優業も経験している。
きれいな顔立ちと口の上手さでテレビのレポーターなどもこなしている。
民放でアスリートを紹介するコーナーを持つほどだ。
口の上手さもさることながら、ぶっちゃける発言などが人気を呼んでいる。
スケートの実力のほうは、2008年の全日本選手権で15位
その後はフィギュアスケート競技会へは一度も出場しておらず、アイスショーやイベント等の仕事や、コメンテーターとしての仕事をメインとして活動している。
浅田舞・真央との確執が凄い
今は友達のように仲が良いという姉妹仲。
しかし、一昔前は『いなくなればいいのにと思っていた』と言うほどの仲の悪さだ。
ジュニア時代からフィギュアの実力をお互い比べられ、会話もないほどの状態だった。
特に妹の真央さんのほうが姉を嫌っていたようだ。
今の姿からは全く想像がつかないが、殴り合いのケンカもあったよう。
真央さんは”負けず嫌い”が強く、姉のスケートの実力だけでなく、何事においても負けられないと思っていた。
もちろん姉の舞さんのほうが年が上なので、スケートを始めたのも早く実力が上だったが、年齢とか関係なく負けているのが嫌だと毎日イライラしていたと言う。
他番組で真央さんがこう告白している。
クラブ(id cafe)通いや家出を告白
そんな中、2002年以降から真央さんがどんどんスケートの実力を付け、気付いたら姉の舞さんを追う抜く実力をつけていた。
そこからは一気に日本を代表するスケーターとして育った。
幼少期は妹の真央さんが姉の実力を嫉妬し、2002年以降は姉の舞さんが妹の真央さんの実力に嫉妬をする。
それをきっかけに舞さんはスケートから徐々に身を引くことになる。
舞さんはこんなことを話している。
そんな折に姉の舞さんは非行に走るようになる。
家出に夜な夜なクラブ通いを繰り返す日々。
家出の際は漫画喫茶に宿泊していたとも言う。
そんな舞さんの行きつけは、地元名古屋にある「id cafe」という噂
もちろん今は自粛しているようだが。。。
父親はホスト沢村翔
父親の敏治さん名古屋では売れっ子ホストとして知られていたという。
名古屋市内の通称「女子大小路」と呼ばれる一角で”沢村翔”として働いていた。
ホストの良し悪しは置いておいて、スケートはとてもお金がかかると言われている。
その額年間で大手企業の会社員の年収分が軽く吹き飛ぶとも言われている。
コーチの指導料、有名クラブの登録料、衣装代、遠征費……多岐に渡る。
それを姉妹2人分となると気の遠くなる金額になる。
父親はホストとして働いていただけでなく、独立をしホストクラブ『カーネギー』経営をしていた。
繁盛店だったが、それでも2人分のスケート用をまかなうのは無理だったようだ。
持ち家を担保に消費者金融から借り入れをしていたが、それも限度額まで借りていた。その額1,300万円になると言う。
その後真央さんがメディアに取り上げられ、CMなどにも起用されるようになり、多くのお金が入ると、父親は娘たちの体裁を考えてか、夜の商売から身を引いた。
仲直りのきっかけは?
毎日のようにケンカをし、お互いを憎んでいたという浅田姉妹。
しかし、今では友達のように仲が良いというが、そのきっかけは何があったのか?
お互い進む道が見えてきて、精神的に大人になったのだろう。
憎み合っていたが、心の中では必要な存在だったのかもしれない。
その証拠に真央さんはこうも振り返っている。
姉妹が同じ道を進み、どちらかの実力が抜きん出ていくとケンカは起こりやすいのだろう。
しかし、今はしっかりお互いの道をみつけ、さらには姉妹仲良くしている。
逆にうらやましいほどの仲の良さだ。
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