
1982年の放送開始以来、32年間に渡ってお昼の顔としてお茶の間を楽しませてきた「笑っていいとも!」がついに最終回
32年間と言う長きに渡り司会を務めてきたのは森田一義ことタモリ
放送5,000回を記念して「生放送単独司会世界記録」として2003年のギネスブックに登録されるほどの長寿番組だ。
しかしそれも今月3月いっぱいで最終回を迎える。
「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」吉永小百合出演決定!
この記念すべき最終回に吉永小百合が出演を決定したのは、笑っていいとも!スタッフの計らいがある。
タモリに32年間の謝意を示すため、なんと昨年10月ごろから小百合側に出演交渉を続けてきたという。
吉永小百合の大ファンで知られるタモリはこれに大感激
吉永小百合はプロデューサーも務める主演映画「ふしぎな岬の物語」の撮影中だが、
「タモリさんと約束をしているので」と出演を熱望していた。これ配給会社の岡田裕介・東映社長が応えた形だ。
スタッフの心配は、スタジオに入りきらない花束が届くのではないか!?
32年間一時も休まずお昼の生放送を続けてきたタモリには、数え切れないほどの出演者との共演がある。
その共演者全てが32年間の有終の美を飾る為に豪華な花束を贈るのではないかとスタッフは考えている。
つまりその数え切れないほどの花束がスタジオに入りきらないのだ。。。
毎回テレフォンショッキングでは、ゲストに向けてゲスト関係者が花束を贈っているが、
今回に限ってはタモリに花束が贈られるだろう。
32年間休まず続けることは本当に凄いことである。
タモリも大ファン 吉永小百合の良さとは!?
大女優としての顔だけではなく歌手としても活躍する吉永小百合だが、スタッフや記者の顔を覚えているという。
さらにこんな意見もある。
多くの芸能人が、子供のころの自分を装飾する中で、吉永は貧乏な子供時代なども隠さない。
どんなに売れていようが、どんなに有名になろうが、吉永小百合の自分を自分として生きている姿勢がタモリをはじめ多くのファンの心を掴んで離さないのである。
「笑っていいとも!」最終回は歴代レギュラー“同窓会”
3月31日の最終回を飾るのは吉永小百合だけではない。
これまでレギュラー出演をしていた明石家さんまやダウンタウンなどのビッグネームを含めた約290人が参加予定である。
笑っていいともの最終回という一面だけではなく、大物芸能人の夢の共演も実現するので見逃せない。
ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、明石家さんまの共演だって見れる。
また、新旧のレギュラー陣が入り乱れての生放送になるので当日どうなるのかが本当に楽しみだ。
ネット上でもいいともの最終回に対しては反響が大きく、全てのメディアで取り上げられていると言っても過言ではない。
そんな予想をしている人も多いようだ。
笑っていいともの有名定番の掛け声は最後なんと言うのか!?
笑っていいともと言えばタモリがいう定番の掛け声も有名である。
「明日も見てくれるかな?」「いいとも!」
の掛け声は日本人なら誰でも耳にしたことはあるし、だれでも言えるほど国民に浸透している。
そんな中ネットで密かに話題になっているのが、最終回なので
「明日も見てくれるかな?」
の「明日が」もうないのだ。
その時にタモリがなんと言うのか憶測が入り乱れている。
本当に本当の最後になってしまうのだ。
管理人も子供の頃からお昼と言えば「笑っていいとも!」を見て育ってきた。
それが最終回を迎えると考え深いものがある。
タモリさんが最後に何を言うのか。
後1週間後を楽しみに待っている。
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